書式1: argsize()
で与えられた文字列の数を返す。 ワイルドカードをで項目名を指定することで意味が出てくる。 すなわちワイルドカード条件を満たす多数の項目の数をカウントすることができる。 データ型としては文字列型のみに対応していることに注意する。
"v"で始まる項目名の数を数える。
$ more dat1.csv id,v1,v2,v3 1,1,2,3 2,-5,2,1 3,1,,3 4,,, $ mcal c='argsize($s{v*})' a=rsl i=dat1.csv o=rsl1.csv #END# kgcal a=rsl c=argsize($s{v*}) i=dat1.csv o=rsl1.csv $ more rsl1.csv id,v1,v2,v3,rsl 1,1,2,3,3 2,-5,2,1,3 3,1,,3,3 4,,,,3