同じ乱数の種を指定すれば、同じ乱数系列となる。 指定可能な乱数の種の範囲は-2147483648〜2147483647である。 乱数の種を省略すると、 時刻(1/1000秒単位)に応じた異なる乱数の種が利用される。
乱数の生成にはメルセンヌ・ツイスター法を利用している (原作者のページ , boostライブラリ)。
平均0標準偏差1(標準正規分布)に基づく乱数を成する。 また、乱数の種は10に設定している。
$ more dat1.csv id 1 2 3 4 $ mcal c='nrand(0,1,10)' a=rsl i=dat1.csv o=rsl1.csv #END# kgcal a=rsl c=nrand(0,1,10) i=dat1.csv o=rsl1.csv $ more rsl1.csv id,rsl 1,0.1125259159 2,-0.8349559194 3,1.158317265 4,0.1518928088