項目名にはワイルドカードを指定することができる。 例えばsum関数は複数の数値項目の合計を計算する関数であるが、 ワイルドカードを指定することで、多数の項目を一つのワイルドカードで指定することも可能となる。 例えば、入力データとしてA1,A2,A3の3つの数値項目名があったとすると、 sum(${A*})とすれば、A1,A2,A3の合計値を計算してくれる。 もちろんsum(${A*},${B*})のように複数のワイルドカードを指定することも可能である。