3 ZDD演算子・メソッド一覧

本章は演算子および関数のリファレンスを提供している。 リファレンスは、書式、説明、例、関連の4つのパートで構成されている。 書式は、以下のように例示される形式によって示されている。

書式

$obj$.lcm($type,transaction,minsup[,order,ub]$) $\rightarrow $ $zdd$

  $transaction$ : string

  $type$ : string

  $minsup$ : integer

  $order$ : string

  $ub$ : integer

引数と返り値はイタリック体で示されており、矢印の右側に演算子/関数の返り値が示されている。 $obj$は、メソッドが適用されるZDDオブジェクトを表しており、 $zdd$$zdd1,zdd2$は、引数や返り値としてのZDDオブジェクトを表している。 その他のrubyオブジェクトの型については、書式の下に明示している。